日本と欧米の違い
2007年9月19日
「3歳までは手元で」という日本の考え方に対し、欧米ではどうでしょうか。欧米では女性の社会進出をサポートする一環として児童福祉についてさまざまな対応がされているようです。
育児休暇を取りやすくしたり、児童手当の支給や保育料の助成などを行い、企業や自治体などの支援により子育てしながら働く環境が整っています。
オランダでは生後数ヶ月からの保育園費を、1/3を国が、1/3を家庭が、1/6ずつを父母それぞれの雇い主が支払うとなっており、家庭の負担率がかなり制限されています。これは日本とは異なり、両親の勤務形態の制限は無関係、つまり週に1時間でも雇用関係があれば良いようです。
また「ワークシェアリング」という従業員同士で労働を分け合い、各々の労働時間を短くするという考え方があります。
つまりフルタイムではなく、パートタイムです。
特徴的なのが労働を分け合って時間を短縮するが、責任範囲を少なくするわけではない、というのが一般的です。
子育てをしながら働きたいがフルタイムはちょっと・・・と考える父母にとって、非常に有利な勤務体制です。
子育てしながら働きたいと考える父母にとっては、様々な選択肢が用意されていると言えます。
また一般的な教育過程としても、欧米では日本より低い年齢から用意されています。
日本では4歳になる4月からが一般的、と先にお話しましたが、オランダでは2歳になった誕生日から慣らし保育的なプレスクールに入れるのが一般的で、日本の保育園のように入園に制限はありません。
週に3日の午前中の半日のみと言った形での集団保育が用意されています。
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